歯科衛生通信

平成29年6月号 カムカム通信

2017/06/01

歯のコト・口のコト 
~矯正歯科のこと~2

矯正の種類

ワイヤ―やブラケットを使う矯正や、ワイヤーを使わないワイヤレス矯正、歯の裏側につける舌側矯正など、いろいろな矯正装置があります。患者様のご希望によって治療は様々です。まずは代表的な6タイプの装置の特徴をご紹介します。

金属ブランケット

歯の表側に接着する装置で、金属製のブラケットです。矯正治療と聞いて多くの人が想像するのが、この金属製のブラケットではないでしょうか。
・メリット  金属製のブラケットは丈夫で、特に表側矯正はいろいろな症状の不正咬合治療に対応することができる
       他の装置に比べて安価なため、治療費を抑えることができる
・デメリット 装置が銀色のため目立つ
       近年小型化されつつありますが、他の装置と比較すると目立つ

審美ブランケット

白や透明色の目立たない色のブラケットを審美ブラケットといいます。金属ブラケットよりも目立ちませんが、表側につけるので、装置自体は見えます。
・メリット  金属ブラケットと同様に多くの種類の不正咬合に対応することができる。非金属製のブラケットなので金属アレルギーの人でも使用が可能
・デメリット 金属ブラケットに比べ、費用はやや高額
       金属ブラケットと比較すると、多少強度が弱い

他にも4種類の矯正方法を来月号でお伝えしていきます。

次号に続く

衛生士コラム

どう使い分けるの?〜デンタルフロスと歯間ブラシ〜

デンタルフロスも、歯間ブラシも、同じようなもの。そう思っている方も多いかもしれません。
しかし!デンタルフロスと歯間ブラシには、明確な違いがあるんです。
今回は、ぜひ知っておいてほしい、ポイントとなる違いをご紹介します。

①歯周ポケットまでしっかり届き、歯ぐきにやさしいフロス

デンタルフロスの素材は歯を痛めないよう、やわらかい糸を使用しています。
歯間ブラシが入らないような歯の間の隙間にも入れることができます。
また、フロスを歯茎の隙間に入れることで歯周ポケットまで届き、すみずみまで歯垢を取り除いてくれます。

②簡単に使えて、汚れをしっかりかきだす歯間ブラシ。

歯間ブラシはブラシ状になっているため、プラークを落とす力が強く、スッキリと絡め取ることができます。
また歯の間に横から挿入するため、ようじのように簡単に使えます。

ポイントは歯の隙間に合わせたサイズを選ぶこと。
サイズの合わない歯間ブラシを使い続けると、歯が削られてだんだん丸くなってしまうこともあります。

歯ブラシに加えて、フロスや歯間ブラシを使ったセルフケア。
どちらが良いか迷った方はスタッフにご相談ください☆

デンタルフロスと歯間ブラシ

編集後記

編集の竹腰です。趣味で行っている養蜂のことを少しずつ紹介しております。
さてとうとう蜜蜂達の活動が最盛期を迎えいわゆる『採蜜期』に入りました。
巣からはあふれんばかりの蜂蜜が盛られ養蜂をやる人間の年に一度の至福の瞬間ですね。今年は埼玉のとある農家さんの場所をお借りしてやっております
名前を早速ベジハニーと名付けました。爽やかな香りとスッキリとした味わい今年を代表する品ができあがりました!(手前味噌ですみません)いつかどこかでこの商品を見つけることがありましたらぜひ一度お試しください。
なんだか最後は商品紹介みたいになってしまいましたが喜び溢れる想いのお裾分けの記事でした。

編集 竹腰

ページトップ